英語で読む経済I
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授業内容
入門レベルのミクロ経済学を英文の教科書で復習する.
到達目標
経済学の専門用語は英語の直訳が多いので,元の英語表現は覚えやすい.本授業を通して経済学の英語文献を読むことへの抵抗感をなくしてほしい.本講義で修得できる能力として「④論理的に思考する力」がある.
授業方法
英文の教科書を勉強会形式で読み進める.毎回3名程度の担当者が1章を担当し,英文を読みながら日本語で講義する.
授業時間外における学修方法
発表担当者は必ず事前に全員で研究室に打ち合わせに来ること.
履修条件
「入門ミクロ経済学」を履修済みであること.
成績評価
小テスト(50点)と平常点(50点).平常点は以下の要領で出席点に発表の評価点を加味する.
- 発表をすっぼかしたら0点.
- 無遅刻無欠席なら40点.
- 無断欠席は-10点,遅刻・早退は-5点.
- 教科書を忘れたら-5点.
- 発表の評価1位は+10点,2位は+5点,ブービーは-5点,最下位は-10点.
欠席基準
出席回数が10回に満たなかった場合,「欠席」とする.
教科書
Klein, G. and Bauman, Y. (2010),
"The Cartoon Introduction to Economics 1: Microeconomics",
Hill and Wang
参考書・資料
「入門ミクロ経済学」の教科書
授業関連事項
担当者から一言
楽しく勉強しましょう!ただし約束は守って下さい.
その他
欠席する(した)場合は欠席届を提出すること.ゼミの運営に非協力的な学生(寝るなど)には退席を命じる.授業中の飲食・立ち歩き・私語・スマホの使用は厳禁とする(スマホは鞄にしまうこと).
- (9月23日)ガイダンス,Introduction(1)
- (9月30日)Decision Trees(2,片山・服部・石堂)
- (10月7日)Time(3,丸橋・山中)
- (10月14日)Risk(4,伊藤・上島・谷口)
- (10月21日)From One to Some(5,浅野・鬼村・山根)
- (10月28日)Cake Cutting(6,山野・植島・谷本)
- (11月4日)Pareto Efficiency(7,笹田・杉本)
- (11月11日)Simultaneous-Move Games(8,安達・中川・藤原)
- (11月18日)Auctions(9,片山・服部・石堂)
- (11月25日)From Some to Many(10,安達・中川・藤原)
- (12月2日)Supply and Demand(11,伊藤・上島・谷口)
- (12月9日)Taxes(12,丸橋・山中)
- (12月16日)休講
- (1月6日)Margins(13,笹田・杉本),Elasticity(14,浅野・鬼村・山根)
- (1月13日)The Big Picture(15,山野・植島・谷本), Conclusion(16)
- (9月23日)復習テスト1
- (9月30日)復習テスト2
- (10月7日)復習テスト3
- (10月14日)復習テスト4
- (10月21日)復習テスト5
- (10月28日)復習テスト6
- (11月4日)復習テスト7
- (11月11日)復習テスト8
- (11月18日)復習テスト9
- (11月25日)復習テスト10
- (12月2日)復習テスト11
- (12月9日)復習テスト12
- (1月6日)復習テスト13
- (1月6日)復習テスト14
- (1月13日)復習テスト15
- (1月13日)復習テスト16