ミクロ経済学入門

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日程
宿題
過去の試験問題

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(9/13/04) 出張のため,9月17日(金)のオフィスアワーを9月21日(火)に振り替えます.

(7/14/04) 7月21日(水)の補講は3限に行います.場所は第1教室です.

(5/26/04) 学籍番号1043010261の方は宿題1を提出されましたが,受講登録がされておりません.したがって宿題を提出されても単位認定ができません.ご了承ください.

(5/20/04) 6月30日(水)の授業は,出張のため休講とします(補講の予定あり).6月30日(水)・7月2日(金)のオフィスアワーもキャンセルします.

(5/19/04) 宿題1の無記名の提出が1名ありました.心当たりがある方は申し出てください.

(5/12/04) 講義と教科書では限界概念の定義が異なります.例えば限界便益は,講義では「x単位目の(追加的な)行動の便益」としましたが,教科書では「すでにx単位行動しているときの追加的な1単位の行動の便益」すなわち「x+1単位目の行動の便益」となっています.限界費用・純便益についても同様です.このため限界分析の表の数値が1段ずれることになります.分かりやすい方に統一したつもりですが,混乱の恐れがありますのでご注意ください.講義では今後も前者で統一します.宿題や試験の答案では,どちらを採用しても構いません.

(4/8/04) このクラスは学籍番号104301001*〜104301145*の学生が対象です.他の学生は受講登録できませんのでご注意ください.

(4/8/04) 4月21日(水)・23日(金)のオフィスアワーは,出張のためキャンセルします.

(4/8/04) 今年度のオフィスアワーは水・金の昼休みです(授業・試験期間中のみ).

概要

授業科目内容
あらゆる経済分析の出発点となるミクロ経済学の基本的な考え方を学習する.
テキスト
賀川昭夫・戸田学・浜野忠司「First Step ミクロ経済学」有斐閣,1998.(授業に持参すること)
関連科目・指針
必修の授業です.落とさないように頑張ってください.
成績評価
宿題(50%)と試験(50%).すべての宿題について全問に解答し(正答である必要はない),期限内に提出することが単位認定の必要条件.グループで取り組んでよいが,提出は個別に行うこと.
備考
遅刻者の途中入室は許可しないので注意すること.

日程

日程は進行状況に応じて調整します.できるだけ講義ノートもアップロードします.

カッコ内はリーディングの課題です.教科書の該当部分を事前に読んでくること.

  1. (4月14日)市場メカニズム (1) ←考察の対象
  2. (4月21日)休講
  3. (4月28日)完全競争市場の例 (2)
  4. (5月12日)限界分析 (3) ←分析の方法
  5. (5月19日)消費者の行動 (4)
  6. (5月26日)生産者の行動 (5)
  7. (6月2日)競争均衡 (6) ←価格・数量の決定
  8. (6月9日)厚生経済学 (7.1) ←市場メカニズムの評価
  9. (6月16日)政府介入の効果 (7.2)
  10. (6月23日)外部性 (8.1, 8.2) ←市場の失敗
  11. (6月30日)休講
  12. (7月7日)外部性の内部化 (8.3)
  13. (7月14日)公共財 (8.4)
  14. (7月21日,3限)独占 (9.1, 9.2),価格差別 (9.3)

宿題

  1. 宿題1(提出日:5月19日)
  2. 宿題2(提出日:6月2日)
  3. 宿題3(提出日:6月23日)
  4. 宿題4(提出日:7月7日)
  5. 宿題5(提出日:7月21日)

過去の試験問題

  1. 2002年度
  2. 2003年度
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